ぽかくまノート📒「給食経営管理論5/9」
災害食
日本栄養士会
JDAーDAT(災害支援チーム)
栄養や食生活の支援、トレーニングを受けた栄養支援チーム、栄養アセスメント、コミュニケーションスキル
知事が災害対策本部を立ち上げ
被災地行政栄養士のもとでJDAーDATが行動
東日本大震災から災害支援活動開始
(災害現場って全く想像できないから聞いているやけやったらあかんよね、想像しているよりもっとカオスなんだろうなっていう想像しかでけへん)
後方支援チーム:情報の発信、栄養の計算、メニュー提案
その場所で生きていけるような生活の提案を含めた栄養指導
心得
颯爽としないこと
傾聴
引き継ぎをしっかりする
満点はない30点のつもりで
自分の強みを持つ(専門性を理解し高め、協力し合う、お互いに仕事を分担)
例えば:コミュニケーションを取るのが得意、栄養指導が得意(病院勤務のため)、調理が得意
C(child)
W(woman)
A(aged people)
P(poor and patient)
特殊食品は備蓄が少ない
(じゃあ、特別食を必要とする人は各自用意する必要がある)
わかりやすいように、特別食品のみを固めて置いておく
→間違って食べないように
便秘になりやすいため、食物繊維の食品を提供
ビタミン剤(疲労回復)(新鮮な野菜果物が手に入りにくい)
ちょっとしたことがストレスになる
温度管理がきちんとされているのか(腐敗など)
見た目だけで栄養価計算
食中毒を出さないように
・手洗いせっけん
・アルコール
・ペーパータオル
・調理の記録
・保冷記録
ほうれん草!(報告、連絡、相談)
・精神的、身体的に不安定
・食欲減退、栄養不足
・便秘
・薬が飲めず持病が悪化
・軽い風邪で重症化
*1ヶ月以上偏った食事を続けることは好ましくない
元気に過ごすためのポイント
・水分を取る
・食事・安全性
主食(パン、コメ)なのがすごく多い
生鮮食品がとても少ない
トイレの問題
汚い、オムツが精神的にとても辛い
備蓄は家にありますか??