ぽかくまノート📒「発達心理学5/8👶」
「概念・認知・知能」
アルジャーノンに花束を(1968年・アメリカ・ダニエルキイス)
24人のビリー・ミリガン(1981年・書籍)
★概念
魔法の窓
概念がどの程度発達してるのかを調査する
概念:言葉や絵を見てものを想像(イメージ)
相手の概念がどこまで成立しているかで、かける言葉を変える必要がある。
★認知:知ること
能力を監視する知能
知っているということを知っていること
認知していることの認知
自分の理解していることを理解する
→自分を客観的に見ている状態
★知能
ある状況下で賢く行動できる背景にある高次の精神機能
・ビネー(仏、1857ー1911)
知能検査を世界で初めて開発
シモンと共同で知能尺度を完成→精神発達遅延児識別のため
・ターマン(米、1877ー1956)
抽象的思考
目の前にないものを思考・推測・計画する
・ウェクスラー(米、1896ー1981)
言語性知能、動作性知能
・スピアマン(英、1863ー1945)
知能の二因子説
一般因子と特殊因子
・サーストン(米、1887ー1955)
知能の多因子説
言語理解の因子
数の因子
空間の因子
機械的記憶の因子
推理の因子
言語的流暢さの因子
・ガードナー(米、1943ー)
知能の多重因子説
・ギルフォード(米、1897ー1983)
知能の立体構造モデル→知能構造論
5知能×4領域×6所産=120種類
知的障害の分類
言語能力は20代になっても下降することはない