ぽかくまノート📚「給食経営管理論5/23」

疾病の予防・重病化予防:疾患に関する指導ガイドラインを元に栄養指導

 

1:年齢・性別・身体活動レベル

2:食事摂取量の評価(全ての食事が対象)→給食がどの程度寄与しているか

類似集団からデータを代用もあり

3:栄養計画の決定(1、2にもとずいて)

食数の数、栄養素、どの程食事を提供するのか(部分の場合、それ以外の食事も考慮)

4:作る

5:提供

6:把握(どの程度食べてくれたのか)

 

健康診断の既存のデータを利用

現状、摂食状況(生化学データ、咀嚼・嚥下障害の有無)

利用者の嗜好・満足度調査→総合評価(総合品質)

食事の提供量

 

〈栄養教育における給食の役割〉

栄養教育につながるということを意識

対象:給食の利用者から給食納入業者まで広がる

課題解決のために活動

 

Jamie oliver

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TED:子供達に食の教育を

どんな時殺人や事故で死ぬよりも、食事由来の病気でしぬことの方が断然多い

食の革命

予防できる病気

家庭:母の作るご飯が子供を殺す、知らない間に幼児虐待

外食

学校:アメリがの生活様式の変化についてきていない。給食のおばちゃんは大使。会計に関わっている人で食に知識がある人はいない。新鮮なものはない。添加物のオンパレード。ファストフードのせいで食器の使い方を知らない。子供たちは食事や食品がどこからきているのか知らない。

どんなものにも砂糖が入っている。

ほとんど予防可能

脂肪過多、砂糖過多からの脱却

新鮮の食品を提供する義務

10種類のレシピを知る

個人個人の変化が大きな変化になる。